岩沼市議会 12月11日 一般質問 行政チェック機能はあるのか？

岩沼市議会　12月11日から一般質問が始まる。
どんな質問をするのか、書きだしてみる。
　質問者をみると、岩沼アシスト3名、会派なし4名、はすべて質問する。最大会派の岩沼政策フォーラム11名のうち、5名のみだ。　あとの議員は質問もしないで、座っているだけ？　いずれにしても、議会のチェック機能は、ちゃんと生きているのか、監視が必要だ。　（いわぬま議会ウオッチング）

さて、具体的にみると
「　岩沼アシスト」　
固い岩盤を切り崩す刃か？　工事落札率の高さは、近隣市町村と比べても異常だ。異常なところにメスを入れることができるか。　また、区長制度を切り込む。区長廃止論から切り込むのかな？　最後の亀塚第一住宅跡地問題も、よく考えれば深刻。田舎町のミニ「カケ」問題に見える。
：須 藤 功： 高落札率の工事入札
：大 友 健 ：行政区長制度
：植 田 美枝子： 施設の維持管理費、亀塚第一住宅跡地の応募状況

「　最大会派　岩沼政策フォーラム」
菊 地 忍： 市民図書館
佐 藤 一 郎： 文化財
髙 橋 光 孝 ：インバウンド・観光対策
佐 藤 淳 一 ：公共施設等総合管理計画と各施設の長期的プラン
佐 藤 剛 太： 若い世代の投票率低下

「会派なし」　
日本共産党、
：渡 辺 ふさ子： 国民健康保険（国保）の県単位化、パークゴルフ場の整備、野生鳥獣被害対策
長 田 忠 広 ：教育行政
布 田 恵 美： 駅前周辺の活用、（仮称）岩沼市地域社会活動・地域コミュニティ形成 支援施設整備
酒 井 信 幸 ：利用者のサービス向上