放射能から岩沼をまもる会 支援 [放射線]
今日の岩沼市議会を傍聴した結果の報告
1 )「放射能対策室は設置するか?」
市長さんの答え 設置しない。 今は担当課でやっている。それは生活環境課で、市職員は2名、担当でやれる。
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私の反論? 生活環境課に男子が二人いるが、本来は、町内のごみ関連とかの担当で、放射能に関しては、いわば、素人ではないか? 係長と担当の若い子だけでやれるですか?
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2)線量計の貸し出し
「今は半日だけの貸出だけ」、→ 延長は必要に応じて対応する。土日も対応。
「線量計h何台あるか?」 → 2台 、 状況をみながら対応
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私の論 少しは前進したが、簡単なことでも、なかなかやらないのは? どうし てだ?
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3)食品放射能測定器
「どこに設置するか?」 → まだ決めていない。できるだけ早く決める。
「専門j家の配置は?」 → 専属の職員を置く 必要な人数を確保したい。検討中
「 いつ、機械は入る?」→ 4月上旬 運用開始予定
「給食食材を確認するシステムは?」 → まずは事後調査で見定めたい (事前はやらない)
「測定結果の公表は? 」 →ホームページで公表 広報は2か月遅く。
「市民の測定は無料か?」 →無料です。
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私の反論
今年度に導入する割には、どこに置くか、だれが測定するかも決めていない。やる気があるのかな?
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4)田畑や家庭菜園の土
「 市民の不安に応えるべきでは?」 →まずは田畑 農地ではいろいろ対策をやっている。県の方で
5)除染マニュアル
「ホットスポットの除染対策を市独自で行うべき」 →
例えば、みなみプラザ 子供が集まる場所で線量が高い。対策をとるべし?
→ 神経過敏になることはない。 いろいろと全体の状況をみて。全体の利用 をどうすべきj化の問題もある。対応は、もろもろの状況を見極めて 必要とされるところは十分調査したい。 岩沼市には専門家はいないし、国が責任を持ってやってもらわないと困る。
「 学校関係をもっと詳しくしらべないか?」 → 今のところ、考えていない。
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私の反論
結局、なにも対策を取らない? 挙句は国の責任だとして、国でやってもらわないお困ると言う。 これでは市民の生命と財産を守れるのか? みなみプラザの放射線量が高いとしても、ごく一部だ。そこを除染すれば、放射線量が下がるのに、なにを気にしているの? メンツだけを考えて、こどもの命はどうなのか? このまま放置してよいか?
線量の高いところだけ、そこの芝生をはぐとか? 作業は簡単のはず。自分もだいぶ前から指摘しているのだが、、、。
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