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 インターネットによる議会映像の配信についての請願 またもや不採択  [いわぬま議会ウオッチング]

岩沼市議会大改造を求む 
 
 一年ぶりに出した、「インターネットによる議会映像の配信」についての請願 またもや不採択となった。2017年2月27日(月)、一度目の請願から1年たち、進展みられず、議会を後押ししたのだが、議会広報特別委員会では「不採択」となった。賛成少数!賛成はアシストの植田美枝子議員(いわぬまアシスト)だけ。紹介議員は日本共産党渡辺ふさ子議員。
 
 反対意見も、お粗末なのだが、なにせ、最大会派(岩沼政策フォーラム)が牛耳るので、数の論理で否決される。
 「スマートフォンではインターネット中継は見れない」と消極意見を出したのは、菊地忍議員(岩沼政策フォーラム)だ。まったく、勉強不足というか?  時代は進んでいて、スマートフォンでも、インターネット中継は見ることができる。勉強してください。

 「ゼロからの出発だ」とかの反対意見を言ったのは、酒井信幸議員」 確かに、個人としては、ゼロかもしれないが、議会広報特別委員会の「継続性」はどうなった? 議員構成が変われば、一からやり直すのでは? 継続性はないのですか?

 また、「導入する方向で進んでいるのに? 」と発言した。 本当にそうですか? 1年間も待ったのですよ。委員会としては、「やるか、やらないか」を、いまだ検討しているのだから、情勢を見誤っている。

 開かれた議会というわりには、実態はお粗末です。宮城県の市の中でも、インターネット中継をしていないのは、岩沼市だけです。それでも、そんなことお構いなく、市民からの請願も不採択とする。閉じた殻にこもったまま、批判する少数派は、「懲罰だ!」でいじめる。恥ずかしくないのですか?

 市民は、オールいわぬまとなって、こんな閉じた殻をこじ開けてみようではないか。


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