SSブログ
庭の千草 ブログトップ
前の10件 | -

たたら哲 宮城県知事候補 応援サイト  行動地域と個人演説会 [庭の千草]


選挙もあと8日、たたら哲宮城県知事候補の個人演説会はどこであるの?とか、どこで、遊説しているのか? 教えてくださいとういうことで、自分なりに作りました。10月7日 現在なので、その後、変更あるやも、しれません。

たたら哲候補の行動地域と個人演説会                                                           

                           

1015                      青葉区・太白区                 

1016                      塩釜・多賀城・黒川・七ヶ浜・利府・松島                 

1017                      塩釜・多賀城・黒川・七ヶ浜・利府・松島  
                                              
18
002000 富谷中央公民館        

1018                      青葉区・太白区                 

1019                      宮城野区・泉区・若林区   
                                   18
00~若林区中央市民センター
                         ★夕方より大街頭演説会(市民の広場)
          

1020                      仙台       1830~長命ヶ丘町内集会所         

1021                      仙台                    

1021日                                    投票日   


コメント(0) 

津波被害は繰り返す [庭の千草]


津波被害は繰り返す

☆2011年版『理科年表』の記事(「日本付近のおもな被害地震年代表」)

   869 7 13 (貞観11 5 26) M8.3

 三陸沿岸:城郭・倉庫・門櫓・垣壁など崩れ落ち倒潰するもの無数。津波が多賀城下を襲い、溺死約1千。流光昼のごとく隠映すという。三陸沖の巨大地震とみられる。 

 そうは言っても、ほとんどの人はそんなことはないと、安全神話にひたっていた。だが、天はまたもや我らに試練を与えた。2011311日、貞観大津波を超える巨大津波が襲った。東日本大震災だ。1000年の時空を超えて、貞観大津波は再来したのだ。東日本大震災の地震規模はマグニチュード9.0 で貞観を上回る最大規模だった。

      

貞観三陸地震 日本三大実録から

〔現代語訳〕(意訳)

(貞観11年5月)26日癸未(みずのとひつじ)の日。陸奥国(むつのくに)に大地震があった。夜であるにもかかわらず、空中を閃光が流れ、暗闇はまるで昼のように明るくなったりした。しばらくの間、人々は恐怖のあまり叫び声を発し、地面に伏したまま起き上がることもできなかった。ある者は、家屋が倒壊して圧死し、ある者は、大地が裂けて生き埋めになった。馬や牛は驚いて走り回り、互いを踏みつけ合ったりした。

多賀城の城郭、倉庫、門、櫓、垣や壁などは崩れ落ちたり覆(くつがえ)ったりしたが、その数は数え切れないほどであった。河口の海は、雷のような音を立てて吠え狂った。荒れ狂い湧き返る大波は、河を遡(さかのぼ)り膨張して、忽ち城下に達した。海は、数十里乃至(ないし)百里にわたって広々と広がり、どこが地面と海との境だったのか分からない有様であった。原や野や道路は、すべて蒼々とした海に覆われてしまった。船に乗って逃げる暇(いとま)もなく、山に登って避難することもできなかった。溺死する者も千人ほどいた。人々は資産も稲の苗も失い、ほとんど何一つ残るものがなかった。

 平井弥之助 ひらい やのすけ 

 宮城県で原発ゼロを目指すうえでは、「平井弥之助」を忘れるわけにはいかない。最も、彼は、われらのように、庶民ではなく、対局の原発推進の東北電力副社長まで上り詰めた人だ。

 彼は、岩沼の隣町、柴田町の生まれだ。秀才だったのだろう。東京帝国大学工学部土木工学科を卒業して電力業界に入った。技術者の合理性、事業者としての責任感で、安全神話に対して、社内で一貫して筋を通した。平井弥之助の一徹した信念が、我々から女川原発事故の悲惨さから救った。

 

 以下、彼の足跡をウイキペディアからの引用で記す。

 

 新潟火力発電所の建設(1957年(昭和32年))に際し、地震による地盤の液状化を予測して深さ12メートルの超大型のケーソン基礎(鉄筋コンクリート製の大型の箱舟)を作らせて火力機器をその上に設置した。1964年(昭和39年)の新潟地震のおりには地盤の液状化が10メートルに達し、その有用性が証明された[

 東北電力の女川原子力発電所の建設(1968年(昭和43年))に際して「海岸施設研究委員会」に参画し、貞観地震級の大津波に備えるために敷地を14.8メートルの高台に設けることを強く主張した。さらに引き波時に海底が露出する事態に備えて取水路を工夫させた。     

 

   2011311日の東日本大震災において、13.78 m 12.78 m の波高と1 m の地盤沈下による)[4]の津波が女川原子力発電所を襲った。しかし、それは海抜14.8メートルの敷地に設置された3基の原子炉に達することなく、3基とも11時間以内に正常に冷温停止した。放射線モニタに異常値は検出されず、女川原発附設の建物はその後3ヶ月間にわたって津波で家屋を喪失した364人の人々の避難所となった。

 

1年後の2012年夏、国際原子力機関(IAEA)は女川原発に調査団を派遣し、92ページの調査報告書を日本政府に提出した。その結論は、「女川原発の諸施設は「驚くほど損傷を受けていない」the facilities of the Onagawa NPS remain “remarkably undamaged”)」(報告書15ページ)

ここに記事を記入してください
コメント(0) 

ヘクソカズラも 万葉花   [庭の千草]


ヘクソカズラの花 庭に無造作に巻き付いて、花を咲かせる。晩秋には、金色?の実をつける。クリスマスリースに、飾りとしてつける。 邪魔な花といわれ、見つけると、すぐさま、刈り取られるのだが。

 なんと、ヘクソカズラも万葉に詠まれた。ただ、ひとつ




我が家のへくそかずらです。どんなものでも巻き付いて、成長します。

ざふけふに 延(は)ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 
       宮仕へせむ 高宮王(たかみやのおおきみ) (巻16/ 3855)
  



当時はクソカズラと呼んでいたのかな? 
こんなわたくしでも、宮仕えは絶えることなく。 古代から、宮仕えを続けることに存在価値を見出した。こんな私でも、生きている価値があるんですよ。 皆に煙たげれても、まじめに会社勤め! 



コメント(0) 

桔梗咲く 秋の七草 [庭の千草]

桔梗咲く 野辺

桔梗の花は、紙風船 

ぷーっと膨らませて、開かせる。

誰が仕組んだのだろうか、紙風船



2016年7月10日





nice!(1)  コメント(0) 

 今年も頑張ったね。 [庭の千草]



種から出てきた内の庭の松は?

古代、武隈の国府にやってきた国司は館の前に松を植えたという。
自分もそれにならって、、、。
この1年間の伸び具合は?

         去年(2007年暮れ)



今日の松は?優に2倍の背丈に!!!

           


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

秋彼岸 [庭の千草]







秋彼岸

 ホトトギス、イヌタデの間を飛びまわる

ヒョウモンチョウ



右はヤマトシジミ

空色が綺麗






突然の爆音 




nice!(5)  コメント(1) 
共通テーマ:地域

里山のお土産  [庭の千草]



今年はまだ台風が上陸していないとか 。台風13号は南岸を進む
あまり日の当たらない隅っこに見つけた「シロバナホトトギス」 !
 里山の「ヤマジノホトトギス」と比べて清楚!!上品。







キンミズヒキ 
今年初めて発見  これも里山からもらってきたかな?
里山には赤白の「ミズヒキ」、それとこの「キンミズヒキ」






庭のミニ田んぼからもたくさんの「アカガエル」が今年も巣立っていった。
これは昨年から居座ったカエルかな?
 もともと、里山から10匹のオタマジャクシをもらってきてから、2回、卵を産んで。




nice!(3)  コメント(1) 
共通テーマ:地域

アシタバの花 開く [庭の千草]

アシタバの花 キアゲハ

葉を取らずにいると今頃咲くのかな? キアゲハがあちこちと回遊
アシタバも好きなのかな?




青じそも花を開き始める頃
ヤマトシジミもあちこちと







ちょいと 厄介者だが、
青じその間を飛び回るスズメバチ




nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

弱肉強食  [庭の千草]



フジバカマもようやくつぼみが出る。







スミレの葉っぱも虫食いだらけ。それでも、

右に小さく「閉鎖花」が見える。そのうち、種がはじける









コガネグモ 無残捕らわれ バッタかな




nice!(2)  コメント(0) 

庭の千草  [庭の千草]



デジカメで拡大してみると



道のあちこち 自分の歩くところに
オオバコ  よく見ると白い細かな花をつける







ミニ田んぼの稲の葉で休む ヤマトシジミ
羽の模様もよく分かる







どこからか種が飛んできたのか? 
ムラサキシキブ 

 晩秋には紫の玉のような実ができる






nice!(1)  コメント(0) 
前の10件 | - 庭の千草 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。